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ピーリング石鹸②〈濃度について〉 [美容法]

今回は、自宅で気軽に使えるピーリング石鹸の濃度についてお伝えします♪♪

ピーリング石鹸に使われている成分は、グリコール酸や乳酸などのフルーツ酸や
フェノール酸、サリチル酸です。

一般的に、皮膚科やエステ、美容外科などで使われるピーリングは強めで、
自宅で使えるピーリング石鹸などは弱いと言われています。

では、その強弱は何で判定するかというと、酸の濃度で決まるんです。

皮膚科やエステなどで使用しているのは、20%~50%のフルーツ酸や
20%程度のサリチル酸と言われています。

そして、家庭で使うようなピーリング石鹸などは、1%未満~5%程度なので
刺激が少なく、週に1回~2回の使用が可能です。

やはり、エステなどで使用するものと比べると、効果は控えめになりますねえ。
ただ、効果は控えめな反面、家庭で継続して使用できるので、少しずつですが、
効果は確実にでると思いますよ♪♪

また、家庭用のピーリング石鹸には強度の種類もあるので、
自分にあったものを選べます。

例えば、少し強めのピーリング石鹸であれば、脂性肌でしつこいニキビが気になる方に
良いですし、また、ボディケア用にこういった少し強めのピーリング石鹸もいいですよね。
背中のにきびや、二の腕のブツブツやザラザラなどの状態の肌の改善に効果があります。
夏場など肌を見せる時期などには、女性は背中がきたないと気になりますよね(汗)


敏感肌の方には、低刺激のピーリング石鹸もあります。
この低刺激のピーリング石鹸の主成分は、分子の少ないグリコールによって、
古い角質を取れやすくさせます。
これは、角質を削り取るという除去の方法ではなくて、細胞と細胞の結びつきを弱める働きになっているようです。

いかがでしたでしょうか?
ピーリングでも色々あるので、是非参考にしてみて下さいね♪♪






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